スタッフ・ドクター
スタッフ・ドクター
医療法人彩陽会理事長の佐藤陽一と申します。2022年に代官山ウィメンズクリニックを開院後、代官山周辺の皆様に微力ながら寄り添ってくることができたかと思います。人生の中で妊娠出産ほど幸せな瞬間はないと、産科医として信じております。最高の幸せな時間と共に、不安や葛藤など様々な思いが付いてくるとも思います。そんな思いの中の不安を限りなくゼロにしたい、ママ・パパと一緒に幸せを考えていくお手伝いがしたい、患者様とご家族が笑顔になってほしい!それだけを我々は考えております。私自身も医師として、父親としても、時に患者としても多くの経験をして参りました。だからこそ、患者様に寄り添い、常に同じ目線で一緒に様々なことを乗り越え、みんなが笑顔になれるような本物の産科医療を届けたいと考えています。
当院には、プロフェッショナルな仲間がおりますので、一緒に笑顔になりましょう。
2000年 | 私立開成高校卒業 |
---|---|
2007年 | 東京慈恵会医科大学医学部卒業 |
2009年 | 東京慈恵会医科大学産婦人科学講座助教 大学附属病院(東京慈恵会医科大学附属病院、慈恵医大柏病院慈恵医大葛飾医療センター慈恵医大第三病院)にて研鑽 |
2014年 | 茅ヶ崎市立病院産婦人科医長 |
2015年 | 慈恵医大葛飾医療センター |
2017年 | 千葉西総合病院産婦人科 |
2017年 | 東京女子医科大学総合母子医療センター産婦人科助教 |
出産は女性にとって人生最大のイベントであると思います。新しい命を迎えるご家族にとって素晴らしい思い出になるように、また心身共に健康でリラックスしてお過ごしいただけますようにサポートさせていただきます。皆様に信頼され愛されるクリニックを目指して、一人一人の方々とじっくりと向き合い、おもてなしの心をもって診療を行ってまいりたいと思います。
2008年3月 | 聖マリアンナ医科大学医学部卒業 |
---|---|
2010年4月 | 東京慈恵会医科大学産婦人科学講座入局 東京慈恵会医科大学大学院医学研究科産婦人科学専攻 |
2014年4月 | 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター |
2017年4月 | 東京慈恵会医科大学附属柏病院 |
2019年7月 | 康心会汐見台病院 |
2021年4月 | 東京慈恵会医科大学附属病院 |
私は産婦人科医になって長らく総合周産期センターで勤務してきました。その間、様々な妊婦さんや赤ちゃんに携わらせていただきました。妊娠、出産、育児は不安な事も多いと思います。安心して赤ちゃんを迎えていただけるように、丁寧な診診察と説明を心がけています。
2006年 | 東京女子医大東医療センター(産婦人科、新生児科) |
---|---|
2012年 | 東京女子医大病院 |
2013年 | 東京女子医大八千代医療センター |
2014年 | 日本赤十字社医療センター |
産科麻酔に魅せられ、多くの方々のおかげで今ここにいます。
いろいろなお産を見て、強く感じるのは、出産はチーム医療だということです。それぞれ専門の違う者同士が、プロとしてのプライドと責任を持ち、意見を出し、“より良い出産”という1つの目標に向かうことが大切です。
代官山バースクリニックには、そのチーム力があると確信しております。
出産は、1つの通過点にすぎませんが、大きなイベントです。どんな選択をしても、ご家族が笑顔で赤ちゃんを迎えられることをお祈りしております。
2010年 | 日本医科大学卒業 |
---|---|
2012年 | 日本医科大学附属病院麻酔科学講座 |
2017年 | けいゆう病院 |
わが国の産科医療が「多産多死」の時代から「少産少子」の時代に移って、長い時間が経過しました。そして、令和の今、一例一例の「お産」はこれまで以上に「大切な命の継承」になってきています。 妊娠する前(プレコンセプション)から、妊娠・分娩を経て、産後の期間を有意義に過ごすことにより、個人の分娩の完結だけでなく、次世代への継承にも繋がっていきます。 安心して出産できるよう、「安全」を十分に配慮し、満足したライフイベントになるよう、価値観が共有できるスタッフが、いつも寄り添っていきます。
昭和52年 | 東京慈恵会医科大学大学院医学研究科産婦人科学専攻 入学 |
---|---|
昭和56年 | 同大学院修了 |
昭和57年 | 医学博士 同大学産婦人科助手 |
平成10年 | 同大学附属青戸病院副院長 同大学産婦人科助教授 |
平成11年 | 同大学附属青戸病院院長(平成15年12月まで2期) |
平成12年 | 同大学産婦人科教授・同附属青戸病院産婦人科診療部長 |
平成22年 | 一般社団法人・東京産婦人科医会会長(平成31年6月まで) |
平成23年 | 一般社団法人・慈恵医師会会長 |
平成29年 | 同大学定年退任・同大学客員教授 |
平成29年 | 公益社団法人・東京都医師会理事 |
平成31年 | 一般社団法人・東京産婦人科医会名誉会長 |
現在に至る |
私が生まれた1950年代半ばには年間出生数は180万近くでしたが、最近ではご承知のように80万以下になりました。分娩数は激減した分、一例一例の分娩がとても貴重で、パーフェクトな結果が求められています。
その要求に応えるべく、医療機器の進歩や周産期医療体制の充実には、目覚ましいものがあります。しかしながら、個々のケースで妊娠・分娩経過が違うのは当たり前で、一大イベントの完遂に限らず、ご夫妻に寄り添った包括ケアも今の時代には、必要なのかも知れません。安心・安全に快適性を加えた、妊娠前から分娩・産褥期に至るまで、ベテランスタッフがお手伝いさせていただきます。
昭和55年 | 鹿児島大学医学部医学科卒業 |
---|---|
昭和55年 | 鹿児島市立病院産婦人科研修医 |
昭和57年 | 東北大学医学部付属病院麻酔科医員 |
平成元年 | カナダ国西オンタリオ大学医学部産婦人科研究員 |
平成9年 | 鹿児島市立病院産婦人科科長 |
平成13年 | 東京女子医科大学医学部産婦人科学講師 |
平成14年 | 東京女子医科大学医学部母子総合医療センター助教授 |
平成18年 | 東京女子医科大学医学部産婦人科学教授 |
平成20年 | 東京女子医科大学医学部産婦人科学教授 母子総合医療センター母体・胎児科長 |
平成25年 | 国際医療福祉大学病院産婦人科教授 |
平成27年 | 国際医療福祉大学病院産婦人科教授・周産期部門長 |
平成28年 | 独立行政法人 地域医療機能推進機構 三島総合病院 院長 |
平成30年 | 医療法人社団(医社)東寿会 東峯婦人クリニック 名誉顧問 |
妊娠、出産によって患者様のお身体だけでなくご家族のかたちや役割が変わります。私たち助産師はウェルネスの視点を持ち、患者様とご家族の持てる力を活かした助産を実践したいと考えています。
ライフステージの変化に寄り添い、満足するお産となるよう、また楽しんで育児ができるようにサポートさせていただきます。
母子共に安全な出産の場を提供でき、安心した環境で落ち着いた産前産後を過ごせるようサポートさせていただきます。